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「大地くんとめぐみちゃん」の蔵だより

3月の企画は・・・

今日から3月ですね。

大地くんとめぐみちゃんが住んでいる富山県も、今日は最高温度が10℃を超えるそうです。

やっぱり寒さが和らぐとうれしいですね~

早速ですが、3月企画のお知らせです。

卒業、入学、入社などお祝いごとが続くシーズンですね。

そんなときには赤飯を囲んで、皆でお祝いはいかがでしょう?

炊飯器で本格的なおこわが!無洗米赤飯おこわセットの料理例

山元醸造では味噌・醤油だけでなく、

日本人には欠かせないおこわセットも販売しております。

山元のおこわセットには無洗米・調味液・具材が全て入っているので、

水を足して炊くだけで簡単にもっちもちのおこわがお楽しみいただけるんです。

3月は赤飯おこわをお買い上げいただいた全員に、
ミニランドセルバッグ1個またはフリーズドライ卵スープ1食分をプレゼントさせていただきます!

ランドセルパック

ミニランドセルバッグはA6サイズで、小さいお子様のバッグにされたり、ちょっとした小物入れにしてもかわいいですよ。

卵スープ

フリーズドライ卵スープはお湯を注ぐだけで、おいしく食べられる優れもの。ふわふわ卵と醤油ベースのスープです。

ぜひこの機会をご活用ください!

2月限定セールのお知らせ

こんばんは。2017年 初投稿です。

本年もどうぞよろしくお願いします。

2017年の室屋長兵衛はお客様に喜ばれる企画をどんどん増やしていきたいと思っています!

その第一弾として、2月限定セールを始めました!

なべみそセール

冬にうってつけのなべみそです。

ヤマゲンのなべみその特徴は、こだわりの鶏がらスープ!

どうせエキスとか使ってるんでしょ、と思うかと思いますが、

びっくりするほどしっかり鶏がらをとっているんですよ。

個人的なおすすめは、野菜を食べるなべみそシリーズ。

こだわりの鶏がらがたっぷりなので、野菜だけでもおいしくいただけます。

野菜スープ野菜ラーメンのベースにぴったりですよ。

ピリ辛は辛党の方にぴったり!

チャレンジしてもらいたいですが、無理はなさらずに・・・。

キムチ味が好きだけど辛すぎるのはイヤ!という方にはやさしいキムチ味がおすすめ。

トマトとりんごの優しい甘みが癖になります。

入社してから色々食べ比べてみましたが、

どこよりもおいしいなべみそだ!と自信をもってお届けできます!

10/2 KNB秋の大収穫祭@富山テクノホール

富山県近傍の皆様にイベントのご案内です!

2016/10/2(日) 北日本放送さん主催の
「食べられ!遊ばれ!KNB秋の大収穫祭」
にヤマゲンも参加します!

詳しくはこちら↓
http://www.knb.ne.jp/radiofes_autumn/

秋の収穫祭ということで、新米や採れたて野菜が買えるようですね!

ヤマゲンからの目玉商品は、3つ!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~

①なべみそ

なべみその料理例

ヤマゲンのロングセラー「なべみそ」の新作が出ました。
いつものなべみそよりもコクがあるので野菜がモリモリ食べられます。
試食もやりますよ~!ぜひ食べにきてください!


限定天然醸造みそ(量り売り)

クリックすると「味噌を作ろう」へ

今季一番の目玉!
ヤマゲンがじっくり育てたお味噌が、ついに解禁になります!

寒い冬に仕込み(寒仕込)、加温等一切せずに雪国富山の気候に任せ、じっくり長期発酵・熟成させた味噌です。

原料もオール富山。
富山産のてんこもり米砺波産のエンレイ大豆を使用しています。

そして15割こうじ仕込み(大豆の1.5倍米こうじを使用)。
通常のお味噌に比べてこうじが多いので、甘みが強く、香りも豊かなお味噌です。
もちろん非加熱・アルコール無添加なので、酵母もこうじも生きています。最近話題の発酵食品パワーは抜群ですよ!

今回は100gからの限定量量り売りなので、ちょっぴり贅沢に使いたいという方にもおすすめです!

お値段も秋の収穫祭限定の特別価格!お楽しみに!

③あっ!というまに○○名人(フリーズドライ)
茄子スープ

ヤマゲンのお湯を注ぐだけシリーズの新作です!
ようやくフリーズドライシリーズが完成しました!

写真のように、具がごろごろ入っています。
お弁当のお供に最適ですね。

「あっ!というまに、たまごスープ名人」
「あっ!というまに、みそ汁名人~茄子とかき卵~」

の2種類をお持ちします。試食もできますよ~!

さらに!!
今回は2000円以上お買い上げいただくと、
「フリーズドライのつかみどり」一回をプレゼント!!

500円で遊べますのでチャレンジしてくださいね!
(小学生以下のお子様は両手OKです!)

~~~~~~~~~~~~~~~~~

その他にもたくさんの試食をご用意していますので、
ぜひ遊びに来てくださいね!!

山元醸造 ISO22000取得!

久しぶりの更新になります。
9月からweb担当者になった山本千智です。
今後は頻度を上げて更新していきますのでよろしくお願いします。

早速ですが2016/9/9、山元醸造の味噌醤油部門で、食品安全の国際規格・ISO22000認証を取得しました。
昨日北日本新聞さんにも紹介していただきました!

簡単に言うと、
「食品危害(異物混入、食中毒など)を防ぐための仕組みができていますね」
と認められた工場に付与されるものです。

「ISO22000なんてすぐに取れるんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、
ヤマゲンでは社内特別チームを結成し、
1年以上の長い年月をかけて、
製造現場・システム改善に集中的に取り組んできました。

取組の中の大きなものに、「リスク分析」があります。
すべての商品について原料〜お客様の手に届くまでの工程を1つ1つ分解し、
それぞれに対してどのようなリスクが潜んでいるのかを抽出していきます。
(これは本当に大変な作業です。)

その中で、絶対に失敗できないポイント、重点的に管理すべきポイントを明確にしていきます。
「異物が入る可能性のある工程」や「異物の入った商品を検出する工程」などがこれにあたります。

そして、それらをモニタリングできるような仕組みを作り、実行するというのが一連の流れになります。
(他にもトレーサビリティ管理など多くの取組をしてきましたが、長くなるので割愛します。)

私自身、9月に入社したばかりで実際の活動にはほとんど参加していませんが、
とてもロジカルでわかりやすい手法だと感じています。

また、製造工程を1つ1つ分解していくことで、
「この工程にはこういう意味がある」と皆が再認識できたことも大きな収穫だと思います。

そして、この膨大な量の分析や書類作りに携わった、特にISOチームの皆さん、
本当にお疲れ様でした!

(左から)ISOチームリーダー川口さん、熊藤さん、平田さん、藤田さん

ISO 22000は取得したからと満足するだけではなく、
しっかりとこれを実行し、
「食の安全安心」に対する社内の意識・取組を更にレベルアップさせていきますので、
今後も山元醸造をよろしくお願いします。

書籍出版 高岡誕生の物語 古城萬華鏡

高岡誕生の物語 古城万華鏡 第二版高岡誕生の物語 古城万華鏡

高岡誕生の物語 古城萬華鏡ー

私は、2006年に一冊の書籍を出版しました。それは、2003年から2005年にかけて、弊社ホームページ「室屋長兵衛」(現在もメモリアルページとして掲載中)に連載した「古城万華鏡」に加筆、編集したものでした。

当時、高岡市は2009年に開町400年の記念事業を控えていました。その祭典に地元の民間企業として何か貢献できないかと考えて出版に踏み切りました。

高岡の開祖前田利長公は、高岡市民の間でも、どのような功績のある殿様だったのかあまり知られてはいませんでした。そこで、利長公の生涯を私なりに調べて、市内外の皆さんにお知らせしようと思いました。

調べてみて驚いたのは、利長公が如何に興味深い人達と交流を持ちながら、その人生を生き抜いたのかということです。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら天下を取った英雄たちはもちろん、キリシタン大名の高山右近、蒲生氏郷、牧村兵部らとも極めて親密な交流を持ちました。また、千利休、古田織部、細川忠興、長谷川等伯ら文化人もしかり。そして、利長公の家族や家臣たち。

私が書籍名を「萬華鏡」としましたのは、利長公を中心に彼をめぐる様々な人物との交流の「きらめき」を描きたかったからです。そのような視点から、利長公の人物像を浮き彫りにできたらと考えました。

初版では1700部を出版し、おかげ様で2009年の開町400年までに完売しました。しばらく、書店の書棚から姿を消した「幻の本」となっていましたが、このほど、市内の万葉ロータリークラブの創立40周年記念事業の一環として再版され、再び、書店に並ぶことになりました。また、万葉ロータリークラブでは200冊を高岡市に寄付されましたので、市内の小中学校、高校の図書館にも行きわたることになりましたことは、私にとってうれしい限りでした。誰よりも次世代の郷土を担う人たちに読んでほしいと願っていたからです。

本書は弊社の公式お買いものサイトでも販売しております。遠方でお暮しの方におすすめです。

高岡誕生の物語 古城萬華鏡

新年明けましておめでとうございます

平成26年お年賀


年があらたまってはや10日、遅ればせながらではありますが、新年のご挨拶を。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
去年の12月上旬、日本の和食が世界無形文化遺産に登録されるとの発表がありました。
日本人の食事は戦後急速に変化し、多様化が進みました。日本人の伝統食、「和食」はいつしか忘れ去られ、私たち和の伝統調味料の作り手たちの仕事は縮小が危惧されました。醤油味噌は、洋風調味料に食卓の指定席を奪われてしまうのではないのかと。
しかし、このたびの朗報に、社員一同、奮い立つような気持ちで新年を迎えることができましたことは、誠に喜ばしいかぎりです。
年の初めにあたり、今一度、和食の素晴らしさを見つめなおし、また、「富山県高岡を拠点とする山元醸造に課せられた役割とは何なのか」を再考したいと存じます。 今年も変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願い申し上げます。

去年シンガポールでの商談会に持参したパンフレット、暖簾、印半纏


去年シンガポールでの商談会に持参したパンフレット、暖簾、印半纏

木樽と土釜の仕事ーヤマゲンの醤油と工芸作家による10の醤油差し展

ヤマゲンの醤油と10の醤油差し展

木樽から味噌や醤油を醸すのが私たちの仕事です。

そして、土釜の炎の中からガラスや陶土の器を生み出すのが工芸作家さんたちの仕事。

この10月に高岡市御旅屋町の芸文ギャラリーで開催された「木樽と土釜の仕事ーヤマゲンの醤油と工芸作家による10の醤油差し展」は、ヤマゲンと工芸作家さんのジャンルの異なるものづくりを「醤油差し」という接点で結びつけた類まれな企画でした。

ギャラリーには多くの工芸ファンそして、お醤油ファンが訪れてくださり盛況のうちに幕を閉じることができました。

弊社では、この企画展を記念して、醤油と醤油差しのギフトセットを発売する運びとなりました。

秋田県横手市に工房を構える atelier七緒さんの「鋳込み技法」による卓上セットMAYU、白えびつゆ500ミリリットル、昆布しいたけつゆ500ミリリットルの組み合わせ。11月1日から高岡大和ふるさとギフトコーナーで販売されます。

価格は税込6300円。全国どこでも送料無料です。

ご予約、お問い合わせは高岡大和まで。電話0766-27-1111。

弊社でもご予約承ります。電話0766-21-1111。

木樽と土釜の仕事mayuset

富山の食の方言① あんばやし

田楽みその調理例

めっきり涼しくなってきました。いよいよ本格的な食の季節が到来。ヤマゲンの工場も活気が戻ってきましたよ。

さて、本日は「あんばやし」の紹介です。

三角形のこんにゃくを薄く切って串刺しにして茹で、砂糖やみりんで甘く味付けした味噌にゆずやしょうがの香りを加えたのをかけて食べるあんばやし。

なぜ、あんばやしというのかは知りませんが、コレ、富山のお祭りにはかかせません。屋台のおばちゃんが手作りした素朴な木製ルーレットの針棒を指て゛パチーンと回して、止まった針が指したところ数だけあんばやしがもらえるギャンブル屋台です。

嬉々としてルーレットを回したことも、いまでは懐かしい思い出。私の友人など10点を連発して、50本もあんばやしを食べたはいいが、おなかを壊してしまった子もいました。運がいいのか、悪いのか。

一昔前までは、お祭りの前になると、アンバヤシ屋台のおばちゃんが当店にも味噌を買いにこられたものです。

富山のご家庭のおでんにもあんばやしは欠かせません。こんにゃくだけでなく、油揚げやちくわ、お肉など、そのご家庭によって具材はさまざま。

おでんがおいしい季節も間近ですね。

田楽みそ

ゆずみそ

女優南野陽子さん来社

本日は、女優の南野陽子さんが来社されました。

南野さんは、9月2、3日の二日間、「わがまま、気まま、旅気分」というBS放送の旅番組の収録で、案内人の重原佐千子さんといっしょに、富山県西部の観光スポット、雨晴海岸、古城公園、高岡大仏、瑞龍寺、万葉線ドラえもんトラム、金屋町、となみ散居村、井波、庄川温泉などを巡られました。

金屋町の後、当社にお立ち寄りになったのです。

BSフジの放送は10月12日午前11時~11時55分

富山では10月19日午後4時~4時55分、富山テレビで放映されるとのことですよ。

北陸の小さなまちの味噌醤油屋に、突然の美人女優訪問です。

社長は緊張のあまり、硬直状態。

男衆は恥ずかしさのあまり、全員雲隠れ。

南野さんは、味噌の食べ比べをしてくださいました。

私が準備した器は次の通りです。テレビにも映るでしょうか、乞うご期待!

箸置き/FUTAGAMI、塗り茶碗/田中美夜、塗り盆/漆器のくにもと、カップ/能作、ガラス皿/うだつ山工房

わがまま!気まま!夢気分 http://www.bsfuji.tv/top/pub/tabikibun.html

日本食 クールジャパン

クールジャパンといえば、海外で人気のある日本のアニメ、漫画、ゲーム、アイドル、ファッションなどのポップカルチャーを指していると思っていましたが、最近は、伝統工芸や日本食、茶道や華道、歌舞伎などの伝統芸能、地方の祭りや文化財、観光まで広範囲にとらえられているようです。

政府も資源のない国の外貨獲得策として、クールジャパンの海外進出を支援する方策を打ち出しています。

味噌醤油の製造販売を生業とする、わたくしどものような地方の小さな蔵元にとっても、クールジャパンの高揚は大きな関心事です。

メイド・イン高岡の食を世界に発信できるチャンスが来るのかも知れません。

「おいしい」に言葉の壁はないのですから。

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